お金と暮らし

【年収670万】住宅予算4,600万円は現実的?FP相談でわかった無理なく返済する方法

2024年12月1日

こんにちは、Riiです。

突然ですが、私たち、家を建てることになりました!

でも、家を建てるって決断するまでに、たくさんの不安がありました。特に、お金のこと。

 

「ちゃんと返せるかな?」

「いくらなら無理なく払えるのか?」

「ネットで調べても、私たちには合った答えが見つからない!」

 

そんな悩みを抱えていた私たちは、最終的に「お金のプロ」に相談することにしました。

それがファイナンシャルプランナー(FP)です。

でも、正直言うと、できればお金をかけずにアドバイスを受けたかったので、まずは無料のFP相談を試してみることに。

 

その結果、すごく有益だったので、その体験をシェアしたいと思います!

 

こんな人におすすめ

・住宅ローンの予算が適正かどうか不安な方

・夫婦での家計管理を見直したい方

・家を建てる前に、将来に向けたライフプランを考えたい方

 

 

我が家の状況

 

・夫婦(アラサー)
・年収:約670万円(ペアローン)
・将来的に子どもを2人予定(希望)
・フルタイム共働き、育児休暇は取得予定

 

家を建てるにあたり、住宅予算や今後の生活費について心配が大きかったのは事実です。

でも、夫婦でよく話し合ったり、ネットで調べたりしても、答えが出ず…。

そこで、FPに相談してみることにしました。

私たちが利用したのは、以下のような無料FP相談サービスです。

 

 

▶︎マイホーム購入の無料FP相談なら【住もうよ!マイホーム】

▶︎お金の悩み・不安はFPへ相談!【保険チャンネル】

▶︎イエタテ相談カウンター|家づくりの総合相談窓口

 

 

どれも無料で、簡単な手続きだけでプロに相談できるのが魅力です!

 

 

 

住宅ローンはいくらが理想?

住宅ローンの予算については、「年収の5倍〜7倍が理想」と言われます。

我が家の場合、年収670万円だと最大で4,600万円の住宅予算が理論上は可能。

でも、実際にこれで無理なく返済できるのかは心配でした。

さらに、毎月の返済額が手取りの20〜25%以内が理想とも言われています。

返済額が生活費を圧迫しすぎると、後々厳しくなるので、そこも不安要素でした。

 

 

FP相談の内容

実際にFPに相談した内容は以下の通りです。

 

・ 4,600万円の住宅予算は無理なく返済できるか?

・現在の保険の見直しが必要か?

・老後は十分に生活できるのか?

 

これらの質問を中心に、私たちのライフプランに基づいてシミュレーションしてもらいました。

 

私たちのライフプランの前提条件
・住宅予算: 4,600万円(最大予算、金利0.8%で計算)
・子ども予定:2人(公立保育園〜大学、公立大学に進学予定、1人は一人暮らし予定)
・育児休暇: 取得するけど、フルタイムで共働き予定
・積み立てニーサと投資の継続

 

このような前提条件で、家計のシミュレーションをしてもらいました。

 

相談結果

住宅予算4,600万円は可能?

結果として、4,600万円の住宅予算は無理なく返済できると分かりました!

ただし、一時的に貯金が赤字になる可能性がある時期があることも分かりました。

具体的には、子どもが高校生・大学生の時期に一番負担が大きく、その時期に積み立てていた分を切り崩すことになります。

でも、心配無用!今のまま積立ニーサと投資を続けていけば、長期的に資産が増えて、赤字にはならないということがわかりました。

さらに、利回り5%を前提にシミュレーションしてもらったのですが、もし利回りが現状の半分以下になっても、問題ない計算になったので、少し安心できました。

 

保険の見直しが必要?

家を建てる前に、今の保険内容を見直すことが必要だと分かりました。

実際に、保険内容がライフスタイルに合っていない部分があり、見直すことで無駄な支出を減らせる可能性が高いとのこと。

特に住宅ローンに関する保険や、将来の医療・教育資金について再評価する必要がありました。

 

老後資金は十分?

老後資金については、60歳の段階で資産5,000万円以上という予測が出ました。これなら十分に生活できると判断できました。老後の生活に対する不安も解消されましたね。

 

 

FP相談のメリットとデメリット

・不安が軽減される

専門家のアドバイスで、将来への不安が解消されました。

わかりやすく説明してくれ

住宅ローンや保険、老後資金について、数字や具体例を交えて説明してもらえたので、理解が深まりました。

具体的なアクションプランが得られる

保険の見直しや投資の継続、積立の見直しなど、今後の具体的なアクションが見えてきました。

・無料相談の場合、アドバイス内容に制限がある場合もありますが、十分満足できました。

 

感想

FPとの相談を終えて、最初は不安でいっぱいでしたが、専門家の言葉でだいぶ心が軽くなりました。

具体的な数字や計算を基にアドバイスしてもらったことで、現実的にどう行動していくべきかが見えてきたので、本当に助かりました。

これから家を建てる予定の方にとっても、無料のFP相談は超おすすめです!

相談して損することはないですし、むしろ安心して家づくりを進めるためには必要不可欠なステップだと思います。

 

FP相談を試してみたい方へ

「自分の住宅予算が適正か知りたい」「ライフプランを整理したい」という方は、以下のサービスがおすすめです。

 

 

無料で手軽にプロに相談できるので、まずは気軽に試してみてください。

 

まとめ

家を建てることは大きな決断ですが、FP相談を受けることで、将来の不安を減らし、具体的なアクションプランを得ることができました。

もし、住宅予算や将来の生活設計に不安がある方は、ぜひ無料相談を試してみてください!

あなたも、家づくりの第一歩を踏み出すために、ぜひプロに相談してみましょう。

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