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地方勤務の理学療法士夫婦が語る!ボーナスと家計管理のリアル

こんにちは、Riiです。

2024年12月、私たち夫婦にもボーナスが支給されました👏

この記事では、理学療法士夫婦のリアルなボーナス事情をお伝えしつつ、家計管理や将来の備えについての考え方をシェアします。


こんな人におすすめ

・理学療法士として働いているけど、他の人の給与事情が気になる

・理学療法士のボーナスの現実を知りたい

・ボーナスの使い道や将来の資産形成に悩んでいる


結論:夫婦合わせてボーナス約60万円!

今年の冬のボーナスは、夫婦合わせて60万円でした!

昨年よりやや増えたものの、大幅アップとはいきませんでした。

ちなみに私たちの職場はこんな感じです↓

🙋‍♂️ 夫(病院勤務):ボーナスが少なく月給高め

🙋‍♀️ 私(介護施設勤務):月給は控えめだけどボーナス多め

結果的に、夫婦でバランスが取れているのが救いです。

60万って多いの?少ないの?

では、この60万円が理学療法士の平均と比べてどうなのか? 見ていきましょう!


理学療法士のボーナス平均と比較!


厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、理学療法士の平均年収は約400万~450万円

そのうちボーナスは年間約60~80万円が相場です。

つまり、私たちのボーナスは平均の中ではやや低め。

でも、以下の点を考慮すると納得の範囲だと思っています。

1. 地域差

地方勤務のため、都市部よりも給与が低め。

ただし、生活コストも抑えられるので、一概に悪いとは言えないと思っています。

2. 勤務先の違い

一般的には病院勤務よりも介護施設はボーナスが少なめです。(うちはなぜか逆ですが)

実際、私は関東の急性期病院で働いている時が1番ボーナスが多かったです。

また訪問リハビリは給与が高いことが多いですが、事業所に幅が大きい印象があります。

「理学療法士=高収入」は誤解!

給与水準は現実的なので、しっかり家計管理と将来設計が大切です。


ボーナスの使い道は?

今回のボーナスは、以下のように分けました。

1. 投資(20万円)

それぞれ10万円ずつつみたてNISAに追加投入!

すでに生活防衛資金は確保しているため、資産形成を優先しました。

2. 不妊治療費(30万円)

現在、不妊治療中のため通院費や治療費の準備に充てました。

高額療養費制度や助成金も活用予定ですが、費用が読めないため多めに確保しています。

終わりが見えない辛さはありますが、お金がないと続けることもできないので、備えは大事だと思います。

3. 家電の買い替え(10万円)

今後、家を建てる計画があるので、必要な家電を新調する予定です。


将来の不安…このままで大丈夫?

夫婦2人なら十分な収入ですが、子どもの教育費や親の介護を考えると不安が…。

特に理学療法士は、昇給が緩やかなので、大幅な収入アップは期待できません。

そこで、収入を増やすために以下の4つを実践中!

1. 副業に力を入れる

現在、ブログやSNSを運営中!

楽しく続けながら、少しずつ収益化できればと考えています。

2. 投資を活用した資産形成

つみたてNISAに加え、余剰資金で投資信託を追加購入。

リスクを抑えつつ、長期的な資産形成を目指します!

3. 転職も視野に!

夫は、訪問リハビリやクリニック勤務への転職を検討中。

特に訪問リハビリは給与が高めなので、有力な選択肢です。

私は転職に成功し、年収アップと現状では働きやすい職場を手に入れたのでしばらく転職はしないつもりです。

まとめ:理学療法士のボーナスは現実的。でも工夫次第で充実した生活が可能!

✅ 今回のボーナスは夫婦で60万円

✅ 理学療法士のボーナス平均(年間60~80万円)と比べるとやや少なめ

✅ 副業・投資・キャリアアップで収入増を目指す!

「もっとボーナスが多ければ…」と思うのが本音ですが、現実を見据えながらコツコツ備えるのが大事!

同じ悩みを持つ理学療法士の方、一緒に将来のために頑張りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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