こんにちは、Riiです。
「夫婦2人の食費って、いくらくらいが普通なの?」と思ったことはありませんか?
私たち夫婦の食費は、月2万円に抑えています。外食は月1〜2回ほどで、費用は1万円前後。
合計すると、食費は3万円ほどになります。
これは平均的な食費よりずっと低めだと思います。
でもやっぱり食費は家庭の状況によって様々ですよね。
この記事では、夫婦2人の平均食費と、私たちが実践している節約術5つを詳しくお伝えします。
ひとつの参考になれば嬉しいです。
この記事はこんな人におすすめ
・夫婦2人の食費を抑えたいと思っている人
・他の夫婦の食費を知りたい人
・他の夫婦の食費を知りたい人
・食費節約術を知りたい共働き夫婦
1. 平均的な夫婦2人の食費とは?
総務省の「家計調査報告」(2023年)によると、2人世帯(30代)の平均食費は約5.6万円です。
内訳としては、
・自炊費用:約4〜4.5万円
・外食費:約1〜1.5万円
合計すると、5.5万円〜6万円程度が一般的な食費のようです。
私たちは外食を含めても3万円ほどなので、平均より約2〜3万円抑えられています。
これだけ節約できると、他の出費や貯蓄にも余裕が生まれますよね。
2. 食費2万円+外食費1万円に抑えられる理由
義祖母からの野菜支援
一番大きな理由は、義祖母宅から家庭菜園で作った野菜をいただけることです。1〜2週に1回旬の野菜がたっぷり届くので、スーパーでの野菜購入は最低限で済んでいます。また、野菜中心のメニューで栄養もしっかり取れています。

食材費を抑えつつ、健康的な食生活ができているのは祖母宅のおかげです。
3. 食費2万円を実現する節約方法5つ
買い物は週1回!リストを作成して無駄買い防止
毎日スーパーに行くと、つい余計なものを買ってしまいますよね。そこで私たちは週1回、まとめ買いを徹底しています。
やり方のポイント
・1週間分の献立を考える
メイン食材(肉・魚)と副菜用の野菜を使い切れるよう計画します。
・買い物リストを作成
リストに書いたもの以外は「絶対に買わない」と決めておくことで、無駄な出費を防ぎます。といっても、ちらほらリストにないものも買ってしまいますよね。笑
・予算を決める
1週間あたり2,500円を目安に、必ず予算内に収めます。もしオーバーしてしまったら、次週で調整するようにしています。
効果
・スーパーへ行く回数が減り、時間の節約にもなる
・無駄な食材を買わず、食品ロスも防げる
大容量食材を活用して冷凍保存
お肉や魚は大容量パックを購入し、小分けにして冷凍保存しています。
例えば豚バラ肉は1kgを購入し、1回分(250g)ずつラップに包んで冷凍。また、野菜も茹でて冷凍したり、カット野菜にしておけば、料理の時短にもなります。
共働きなので、仕事が終わって帰ってきてから野菜を切る手間が省けてとてもいいです。
外食は「おうちカフェ」で代用

外食はどうしても高くつくので、月に1〜2回に抑えています。費用は1万円前後を予算とし、外食の頻度を減らす代わりに、自宅で「おうちカフェ」を楽しんでいます。
おうちカフェのアイデア
・いつも作らないようなパスタやスイーツを自宅で手作りする
・美味しいコーヒーを淹れて、ちょっと贅沢なデザートを用意
自宅で作るとコストも低く抑えられ、外食気分が味わえます。夫婦で一緒に作ったりしていますが、気分転換にもなって満足感も高いですよ!
ふるさと納税でお得に食材をGET
ふるさと納税の返礼品として、お肉や魚を選ぶことで食費を節約しています。特に小分けになっていて、普段使いできるものを多く選んでいます。
昨年私たちが選んだ返礼品の一部をご紹介します。
・熊本県氷川町 うまかチキン もも/むね 選べるカット済み 小分け
ふるさと納税は税金対策にもなり、食材費を実質無料でまかなえるので一石二鳥です。
「どうせ払う税金なら、返礼品で食費を節約!」と考えれば、賢い方法ですよね。
見切り品コーナーや「閉店間際」を狙う
最近は、食品ロス削減のためのアプリやスーパーの見切り品コーナーを活用しています。
最初は売れ残りに良いものはないだろうと、見ることがなかった私ですが、夫がしばしば値引きコーナーから掘り出し物を買ってきた影響で、しっかり確認するようになりました。
こうした工夫で、質の良い食材をお得に手に入れています。
まとめ:食費2万円は無理なく達成できる!
私たち夫婦の食費節約術をご紹介しましたが、いかがでしたか?
最初からすべてを実践するのは難しいかもしれませんが、ポイントは「できるところから少しずつ始めること」です。
特に、週1回の買い物計画やふるさと納税の活用は効果が高いので、ぜひ試してみてください!
家計管理を無理なく楽しみながら、余裕のある暮らしを目指していきましょう。
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