こんにちは、Riiです。
家計簿をつけると、収支の把握ができて家計管理がスムーズになりますよね。
でも、どの頻度で記録するのが一番いいのか、迷ったことはありませんか?
日々記録すると細かいお金の流れをしっかり追えますが、毎日続けるのは少し大変。
一方で、週や月単位だと効率的だけど、記録漏れや修正の遅れが心配になることもあります。
この記事では、それぞれの頻度のメリット・デメリットを詳しく解説し、私が実際に採用している「週ごと記録」の体験談も交えながら、自分にぴったりの方法を見つけるヒントをお届けします!
こんな人にオススメ
・家計簿をつける習慣をこれから始めたい
・継続できる方法を探している
・効率よく支出管理をしたい
わたしが週ごとに記録する方法を採用した理由

私は家計簿を週ごとに記録しています。この方法を選んだのは、「毎日記録するのは負担になるけれど、1か月まとめると漏れが多くなる」と感じたからです。週ごとに振り返ると、1週間の使いすぎを防ぎつつ、記録の手間も軽減できます。
実際にやってみると、「記録を忘れる心配が減った」ことと、「1週間という短いスパンで家計を調整できる」点が気に入っています。
それぞれのメリット、デメリットをご紹介します!
日々つける場合のメリット・デメリット
メリット
・お金の流れを正確に把握できる
・習慣化しやすい
・早めに問題を発見できる
・お金の流れを正確に把握できる
毎日の支出を記録することで、どこにお金を使ったかを詳細に追跡できます。
・習慣化しやすい
毎日記録することで、家計簿をつける行為自体が日常の一部になります。
・早めに問題を発見できる
予算オーバーしそうなカテゴリーに早く気づけるため、対策がしやすいです。
デメリット
・手間がかかる
・細かすぎて疲れることも
・手間がかかる
毎日記録するのは時間がかかり、特に忙しい日には続けるのが難しく感じます。
・細かすぎて疲れることも
全ての出費を記録しようとすると、ストレスになる場合があります。
週ごとに記録する場合のメリット・デメリット
私自身が採用している週ごと記録のメリットとデメリットを体験談とともにご紹介します。
メリット
・負担が少ない
・全体像を把握しやすい
・記録漏れが少ない
・負担が少ない
1週間分をまとめて記録するため、日々の手間が省けます。私の場合、週末の夜に20分程度かけて家計簿をまとめるようにしていますが、今のところ負担に感じたことはありません。
・全体像を把握しやすい
1週間単位で収支を振り返ることで、「どのカテゴリーが予算オーバーしそうか」「どこを調整すればよいか」が分かります。例えば、「外食費が多かったから、来週は控えよう」と具体的な対策が立てやすいです。
・記録漏れが少ない
1週間という短い期間なら記憶も鮮明で、レシートを見ながら比較的簡単に記録できます。私はレシートを1週間分まとめてクリップで管理していますよ。
デメリット
・忘れるリスクがゼロではない
・問題に気付くのが遅れる場合も
・忘れるリスクがゼロではない
まとめて記録する分、レシートが紛失したり細かい出費を忘れる可能性があります。ただし、私の場合はスマホのメモ機能やレシートを活用して、記録漏れを防いでいます。(それでもたまに忘れることも…!)
・問題に気付くのが遅れる場合も
例えば、「食費が多い」と気づいたのが週の終わりだと、次の週まで修正できないことがあります。そのため、途中でざっと使った金額を確認するようにしています。
月ごとに記録する場合のメリット・デメリット
メリット
・最も手間が少ない
・全体の収支を見やすい
・最も手間が少ない
1か月に1度だけまとめて記録するため、頻繁に家計簿を開く必要がありません。
・全体の収支を見やすい
月単位で支出を振り返ることで、全体のバランスを把握できます。
デメリット
・記録漏れが多くなる可能性
・細かい支出が見えづらい
・記録漏れが多くなる可能性
1か月分の支出を思い出すのは難しく、レシート管理が徹底されていないと記録が不完全になりがちです。
・細かい支出が見えづらい
日々の小さな無駄遣いに気づきにくく、改善が遅れる可能性があります。
どの頻度が最適?私の結論

家計簿をつける頻度は、自分のライフスタイルや目的に合わせて選ぶのがベストです。
・日々👉初心者や、細かい支出管理が必要な人におすすめ。
・週ごと👉私のように、「ある程度の管理はしたいが、手間を減らしたい」と考える人にぴったり。
・月ごと👉大まかな管理で十分な人や、家計簿上級者向け。
私は週ごとの記録で、「負担なく続けられる」「支出をバランスよく管理できる」というメリットを実感しています。迷っている方は、まず日々記録を試してから、週や月へ移行してみるのも一つの方法です。
続けるためのポイント
・レシートを管理する:レシートは1週間分まとめて保存しておくと、記録漏れが防げます。
・アプリを活用する:自動で支出を分類してくれるアプリは手間を大幅に減らしてくれます
・自分のペースを大切に:完璧を目指さず、「続けられる形」で記録するのが長続きの秘訣です。
まとめ
家計簿をつける頻度は人それぞれです。
私のように週ごとに記録する方法は、手間を抑えつつ、家計を適度に管理できるため、多忙な方にもおすすめです。
ぜひ自分に合った記録の頻度を見つけ、楽しく家計管理を続けてください!